<MEMBER>


Katsu Shijima

Office Faith 代表
ゴスペルクワイア・The Faith Mass Choir 代表
ゴスペルグループ・Jacoo Gospel Singers ディレクター
関西を中心にゴスペルを指導し、全国を通して活動しているプロのゴスペル・ソウルシンガー。幼少の頃より、家庭では70年代~80年代のブラック・ミュージック、ソウルが流れている当時では珍しい環境で育つ。中学生の頃からギターに触れ、バンド活動を行い、並行してアカペラなども学ぶ。大手音楽教室講師などを経て、ブラック・ミュージックの根源であるゴスペルを追求したく渡米を重ね、現地の黒人教会に足を運び、独学でゴスペル唱法を身に付ける。日本人離れした類まれな歌唱力は群を抜いており多くの観客を動員する。ゴスペル、ソウル、R&B など、ブラック・ミュージックに幅広く精通し、自身のソロライブも積極的に行う。

またイベント・プロデューサーとして2018年にはゴスペルの重鎮Kurt Carr(カート・カー)氏とKurt Carr Singers(カートカーシンガーズ)を日本に招きワークショップ&コンサートを主催、2019年にはNYのレジェンドゴスペルディレクターGregory Hopkins(グレゴリー・ホプキンス)の初来日ツアー、現在のアメリカゴスペルシーンの最注目若手ディレクターVincent Bohanan(ビンセント・ボハナン)のワークショップ&コンサートを主催するなど幅広く活躍する。
近年では堂本剛氏の平安神宮奉納演奏、ENDRECHERIライブツアーにてコーラスサポートでも活躍している。


2008 年日刊スポーツ主催「ゴスペルアウォーズ」最優秀賞受賞。


Ritsuko

阪神間でゴスペルを指導する、現役で活躍するプロのゴスペル・ソウルシンガー。

6歳よりピアノを学び、10代前半よりブラックミュージックに傾倒し、バンド活動を始める。
10代後半より、ゴスペルに触れ、本格的にゴスペルの活動を始める。本場のゴスペルを学びたい一心で、単独で渡米を重ね黒人教会に通い、ゴスペル唱法を学ぶ。
帰国後、大阪のゴスペルグループに所属し、数々のコンサートやイベントに参加する。

 2008年には、スポーツニッポン新聞社主催の「ゴスペル・アワーズ2008」でベストソリスト賞を受賞。

ゴスペルの活動と平行して個人のソロコンサートも積極的に行っている。

2018年のKurt Carrワークショップ&コンサートではオープニングアクトを務める。


日高睦美

3歳よりピアノを学び、絶対音感を持った幼少期を過ごす。
学生時代は、ピアノだけでなく、吹奏楽団でマリンバやバリトンサックスを演奏するかたわら、合唱団で歌い始める。
20代後半にゴスペル教室に通い始め、3年間基礎を学んだ後、関西を拠点とするゴスペルクワイヤに所属、数々のイベントやライブにて活動中にKatsu Shijimaと出会い、2010年Jacoo Gospel Singers加入。特技はビブラート。
2018年のKurt Carrワークショップ&コンサートではオープニングアクトを務める。


宮井智也

幼少の頃より音楽が大好きで、洋楽、ミュージカル等に多く触れる。学生時代にゴスペルの代表曲である「Oh Happy Day」を歌った事でゴスペルに感銘を受け、歌うことの楽しさを知る。

ゴスペルグループでの活動や、ビルボード大阪など大舞台での数々のライブ経験を経てキャリアを積み、自身のゴスペルグループを組みつつ、Jacoo Gospel Singersに2013年より加入。大舞台で培ったゴスペルの歌唱力は人の心を揺さぶると定評がある。

またゴスペル以外にもイベントなど、シンガーとしての出演やコンサートにゲスト出演するなど数々の舞台で活躍している。

2018年のKurt Carrワークショップ&コンサートではオープニングアクトを務める。


足立結花

子どもの頃から音楽が好きで、20代前半よりゴスペルスクールに通い始めたのをきっかけに本格的に歌い始める。声を重ねるゴスペルの楽しさや奥深さを実感し、ステージを多数経験。2016年よりjacoo gospel singersに加入し、以降はゴスペルの指導や個人のライブ活動等も精力的に行う。ゴスペル以外にもニューオリンズブラスバンドのボーカルやjazz等、幅広く活動している。

2018年のKurt Carrワークショップ&コンサートではオープニングアクトを務める。


田邊裕子

5歳の頃よりピアノに慣れ親しむ。高校入学時に見た軽音楽部のパフォーマンスに衝撃を受け音楽の楽しさに目覚める。
卒業後もバンドやユニットを組みポップス・ロック・オリジナルを中心にライブハウス、イベント等でステージに立つ。
20代半ばソロ活動をきっかけに歌を歌い始め、歌唱力をアップさせるならゴスペルがいいよ!との誘いを受け、ゴスペルスクールに通い始めゴスペルの素晴らしさ奥深さにドップリ魅了される。
多数のステージやクワイアで経験を積み、2018年よりJacoo Gospel Singersに加入。
その他にもゴスペル講師や院内コンサート等ボランティアでも活動中。


池田聡子

3歳よりピアノを学ぶ。大阪音楽大学ポピュラーボーカルコース卒。ソウルミュージック、R&Bなどブラック・ミュージックに影響を受け、高校在学中よりボーカリストを志す。ブラック・ミュージックの源であるゴスペル音楽に辿り着き長年クワイアでも活動をしゴスペル唱法を学びゴスペル歌唱の技術を身につける。
情感の込もったバラードを得意とし、その艶のあるベルベットボイスは聞く観客の心を魅了する。ゴスペルの他に自身のバンドやセッション、ソウルやJazz、R&Bなどの演奏活動も行い、その活躍の場は広い。